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俺の名は良司。










俺の名は良司。ローレシアの王子で勇者ロトの子孫。



ドラゴンの角から強引に三人で飛び降りてみたところだ。


結果として風のマントは問題なく機能。

短い時間優雅な空の散歩を楽しんだ。


ついでにサマンサのおっぱいの感触も楽しんだ。



トンヌラ「…はぁ〜… 飛んだ瞬間はどうなるかと思ったけど無事に降りれたねぇ」

サマンサ「楽しかったとはいえないけど新鮮な経験だったわ」



よし 飛んだ事でいっぱいいっぱいでおっぱい揉んだ事は気づいてないようだな。



サマンサ「ところで良司。後で話があるんだけど。」



はい。




しっかり気づかれてたことに青ざめつつ、近くに見えた街へと入る。


街の名はルプガナ。


港町らしい。


ラダトームに行くにはここから船で出る必要がある。

とりあえず情報集めに街の人から話を聞いて回ってみる。



トンヌラ「定期船とかはないみたいだ」

サマンサ「船自体を手に入れるか借りるしかないようね」


…手に入れたり、借りたところで俺達三人で船が動かせるとは思えないんですが…


とりあえず港まで足を運んでみる。


するとこの街の船頭らしき爺が「船は貸せん」とガッチリ拒否。



粘り強く交渉してみたが、取り付く島もなく、船は諦めざるを得なかった。


しょうがないので、とりあえず一泊して考えを練ることし、宿屋へと向かった。


「船がなければアレフガルドには渡れんな…」

トンヌラ「でもこの先北上しても街もないし…ここで何とかするしかないよ」

サマンサ「ここはリーダーの手腕にかかってるわねぇ」

「俺の手に期待されてもなぁ」

サマンサ「あーら 色々やらしいことには早いのにねぇ」




やられる前にやった方が得でしょうか。

 

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